IT ENDS WITH USで監督・主演のジャスティン・バルドーニが、ブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズを提訴。私はJane the virginを見てからジャスティン・バルドーニのファンなので、このニュースに注目しています👀
IT ENDS WITH USは夫と去年観ました。
家族の負の連鎖を終わらせるというところに共感。
すごくいい映画だと思ったのですが気になるところが少々あって。
最初のマンションの屋上のシーンがCheesyすぎる
→ブレイクの夫がそのシーンの脚本を書いたというのを知って納得。
リリー(ブレイク)のファッションが奇抜すぎて周りから浮いているのが気になった
→ブレイクが自分が普段着ている服や夫の服、友達に借りた服でスタイリングしたらしい。
本が原作の映画なのに彼女が本を読んでいなかったと言っていたのも衝撃。
映画の宣伝インタビューやレッドカーペットに、ライアン・レイノルズや彼のお母さん、ヒュー・ジャックマンが度々出てきてコメディ調になっていたり、彼女がプロデュースするお酒やヘアケア商品の宣伝をしていたのも変だと思った。
ジャスティンは真剣にDVについて話ているのに、彼女のインタビューの態度や回答がふざけていて、やっぱり変だと思った人は多かったみたいで批判が出ていた。
原作者はブレイクのバブリーなやり方に賛成しているらしい。
Deadpoolは映画館で観ましたが、この映画は内輪ネタが多くて意味不明なことが多かったのですが、今回のブレイクVSジャスティンの件でしっくりきました。
Deadpoolに出てきたナイスプールというキャラクターが、ライアンがジャスティンを揶揄っていたという説。私と夫は、ナイスプールはカナダ人の設定なのかな?と思っていましたが違ったみたい。
このキャラクターは原作コミックに出てこないらしい。
マンバン(男性のお団子頭)、濃いめの髭、フェミニスト、ポッドキャスト、レディープール(ブレイクが声を担当)に対するセリフ。インティマシーコーディネータージョーク。
たしかにナイスプールはジャスティンとの共通点があるし、Deadpoolを観ていて隠し要素もないようなセリフなどに時々しっくりこなかったのに納得。
ていうか、これが意図的だとしたら、やっていることが幼稚すぎる。
ハイスクールのミーンガールのノリとも言われている。
*ちなみにジャスティンがしばらく髪を伸ばしていたのはヘアドネーションのためでした。
それでブレイクだけじゃなく彼女の夫ライアン・レイノルズも提訴されたわけです。
重要なのは本当にジャスティンがセクハラや中傷キャンペーンをしたのかということだけど、裁判で明らかになるといいですね。どちらが本当のことを言っているのでしょうね。
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