全世界共通か?なんでもちょっとだけ残す夫

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旧正月のモールイベントと、今朝の焼きサツマイモ

今日は旧正月。この1週間、モールではいろいろなイベントが行われていて、にぎやかです。

そんな今朝、私はパンを焼いたついでにサツマイモも焼きました。

買ったのは、スーパーストアのJapanese sweet potatoとして売られていたもの。4個(約1.4kg)で6ドル。1パウンドあたり$1.99〜$2.49で売られていることが多く、わりと手頃な価格です。

ちなみに先日、T&Tで日本産の紅あずまを見かけました。細長いのが3本入りで15ドル。きれいにラッピングされていましたが…さすがに手が出ませんでした。

たまにですが、安納芋や紫芋が出ることもあります。特に安納芋は年に一度くらいのレアアイテム。

海外でも買える日本食材|S&Bやキューピーも

最近は本当に便利で、日本の調味料や食材がカナダでも手に入るようになりました。

先日は、S&Bの「食べる辣油」を見つけました。ただしお値段は8ドルで、ちょっと高いと思います。

そして定番のキューピーマヨネーズもよく見かけます。

通常は8ドル前後、安売り時には6ドル程度で手に入ります。今ではどこのスーパーでも置かれるくらい、メジャーな存在です。

トイレットペーパー事件と夫のクセある日常

我が家では、カナダ人夫がトイレットペーパーを大量に使うので、減るスピードが早いんです。先日も事件が起こりました。

「あと数個残ってるはず」と思っていたのに、実際には0ロール。

気づいたのは夜10時(=お店は全部閉店)、しかも生理中。マジで発狂寸前でした。

というのも、うちの夫、芯にうっすーい1枚だけ残して放置するタイプ(本人は否定)。

替えてと頼まないと替えてくれません。しかし、ここ数日は何故か自らすすんで替えていたらしく、それで私の中で、トイレットペーパーの在庫状況の把握にズレが生じていたようです。

その夜は、新しいロールを取りに行ったら、トイレットペーパーは在庫切れ。

結局、隣の人に1ロール借りて事なきを得ました。

翌日スーパーに行ったら24ロール入りのトイレットペーパーが25ドル → 12ドルのセールで、これは迷わず3個買い。

「ちょっとだけ残す」夫のクセ集

うちのカナダ人夫、補充や片付けがとにかく面倒くさいタイプ。

  • ブリタの水:指一本分だけ残し補充しない

  • ノートパソコン:充電5%で放置

  • 食品:一口分もない食べ物を残す

  • ナッツミルクやピーナツバター:ほぼ空なのに冷蔵庫に残す(リサイクル洗いが面倒)

家事や食品のちょい残しは世間の旦那さんに多いようです。男性脳と女性脳の違いなのでしょうか。

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