カナダ人夫が蜂窩織炎に!Shoppersで薬剤師さんに診てもらう

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完璧な睡眠を求めた夫、まさかの蜂窩織炎に

今月は本当に大変でした…夫(カナダ人)が蜂窩織炎になってしまい、家中がバタバタ。

原因の一つはなんと、世界一健康に気を遣うビリオネアことブライアン・ジョンソンの影響でした。

ブライアン・ジョンソンに憧れた夫

ことの始まりは先月。夫が急に完璧な睡眠を手に入れる!こと決意。

  • 睡眠の質を測るためにFitbitを購入

  • 食事は昼まで、水分も就寝5時間前以降はNG

  • 夜9時には就寝というストイック生活スタート

  • ブライアン・ジョンソンと同じ食事

ところが、これが裏目に出ました。

睡眠にこだわりすぎて逆に寝不足に

健康に良いはずの生活のはずが、夫は毎晩午前1時に目覚めて眠れなくなるようになってしまいました。

何日も寝不足が続き、ついには仕事を休む日まで出てきてしまい…

最終的に、夜に炭水化物を少し取り、水分制限もやめたらやっと眠れるようになりましたが今度は風邪のような症状が長引く事態に。

太ももに10cmのしこり、目は真っ赤

ある日突然、内ももに大きなニキビのような腫れが出現し、それを私に隠していた夫。

さらに目の周りも真っ赤に腫れ上がり、日本猿のような酔っ払ったような顔になっていたので、おかしいと思い体調を聞くと内ももの腫れを白状しました。

ついに痛みで歩けなくなり、再び夫は会社を休むことになりました。

夫は「ニキビだから大丈夫」と言い張るが私は見逃さなかった

夫は「ニキビでしょ」と放置しようとしましたが、私はすぐにこれは蜂窩織炎じゃないか?と疑いました。

クリニックは閉まっていたので、カナダで便利な薬剤師が軽い症状なら診断して、処方箋を書いてくれるShoppersのサービスを利用しようと無理やり連れて行きました。

補足:カナダでは薬剤師が軽度の症状に対して薬を処方してくれる制度があります。待ち時間もなく便利でした。私たちはShoppersに行きましたが他の薬局でもこのサービスがあるようです。

やっぱり蜂窩織炎!抗生物質で回復

案の定、蜂窩織炎と診断され抗生物質を5日間服用。

無事に治った…と思いきや、今度は咳が止まらなくなるという症状が続き、夫の不調はエンドレス。

夫、美容にハマり、スキンケアは私より本気

夫のブライアン・ジョンソン愛は、健康だけでなく美容にも及びます。

  • 朝と夜で違うフェイスウォッシュ・美容液・クリームを使用

  • スキンケアに毎月100ドル以上投資

  • 私はというと、日本のはとむぎ化粧水&ワセリン😅

「35歳になって急に老けた」と焦っている夫ですが、原因はたぶん:

  • 色白で日焼けしやすいのに今まで日焼け止めをサボっていた

  • 極端な食事制限とジャンクフードのリバウンドの繰り返し

健康と美容はやりすぎないことが一番

今回の体験を通じて、つくづく思いました。

健康も美容も、「継続できる範囲で、ほどほどに」するのが一番です。

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