【パイプ交換】やっと終わりました

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イライラ続きの2ヶ月間が終了

やっと、パイプ交換シリーズ終了です!

月曜日にやっとすべて終わって、鍵を返してもらいました。

夫が電話したときには、「8時きっかりに来る!」と言っていたおっさん。8時15分にやってきました。

おっさんの話によると、キッチンライトのパネル両端を埋めて→乾くのを待ってペンキを塗るということだったのですが、実際には5分ほどで終わり、ペンキは塗られませんでした。

「こんなに簡単に終わるなら、先週できていたんじゃないか?」と思わずにはいられません…

それでも、ようやく終わったので本当に良かったです。

今回、私たちが借りているアパートメント全体のパイプ交換と復元作業が行われたのですが、私たちのユニットは終了までに約2ヶ月かかりました。その間、業者が全く作業していない放置期間が多くありました。

洗濯機は三週間ほど使えませんでした。

カナダの修理業者への期待と現実

カナダでの修理業者(Restoration会社)に依頼する際、予定通りに進まないことや、適当な仕上がり、連絡なしでスケジュール変更があることは珍しくありません。私たちのパイプ交換作業は、業者の対応や進行の遅れなどに悩まされましたが、最終的に作業が終わってほっとしました。

  • 約束した日程通りに作業が終わらないのは珍しくない

  • 事前連絡なしに予定が変更される

  • こちらから催促しないと作業が進まない

  • 仕上がりも「細かい部分は気にしない」という文化が根付いている

  • 業者に頼むよりも、自分で直した方が早いと感じることが多い

  • とにかく適当な仕事が多い

  • 仕上がりに不満なときははっきり伝えてやり直してもらう

日本の「きっちり、丁寧」とはかなり感覚が異なります。

最初は少し驚きましたが、慣れればある意味「まあ、こんなもんか」と受け入れられるようになります。

カナダで修理を頼むときのアドバイス

もしこれからカナダで修理を依頼する予定があるなら、以下のポイントを意識すると少しラクになります。

  1. 予定はズレる前提でスケジュールを組む(大事な予定直前には修理を入れないこと)

  2. 何度も確認・念押しをする(作業日、作業内容、到着時間など)

  3. 進捗状況をこまめに確認する(放置されないように気をつける)

  4. 修理が雑でも許容範囲か事前に考えておく(「まあ、いいか精神」が大事)

  5. 可能なら簡単な修理はDIYで済ませる(自分でできることは自分でやった方が早い)

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