4月初旬のバンフ②バッファローマウンテンロッジ宿泊&到着日の半日観光

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バンフ到着後ロームバスでホテルへ|アクセス情報

カルガリーからRed Arrowのバスに乗り1時半ごろバンフに到着しました。

夜は8時半まで明るいので、到着日でもしっかり観光できます。

今回は車なしでも快適な旅。ロームバスを活用して、ホテルとダウンタウンを効率よく移動しました。

宿泊は人気の「バッファローマウンテンロッジ(Buffalo Mountain Lodge)」。

今回はバンフ到着日でも楽しめる観光ルートとホテル滞在の魅力を詳しく紹介します。

宿泊ホテル:バッファローマウンテンロッジ

まずはロームバスに乗ってホテルへ。

泊まったホテルはバッファローマウンテンロッジ。

バンフ駅からこのホテルまではRoamバス2番(キャンプグラウンド行き)でアクセス。

  • 降車駅:ダグラスファーリゾート(Douglas Fir Resort)

  • 所要時間:約5分(バンフ中心部から)

  • 徒歩でも約30分ですが、坂道があるのでバス利用がおすすめ

ロームバスの利便性は、車なし旅行者の強い味方です。

今回宿泊したのは、バンフの人気ホテルバッファローマウンテンロッジ。

外観・施設の印象

  • 木造のコテージ風の建物で、山小屋のような落ち着いた雰囲気

  • 受付の隣には雰囲気の良いレストランあり

  • 自然に囲まれた立地で、野生動物の訪問も…!?

  • 屋外にジャグジーあり

チェックイン前に荷物預かり可能

チェックインまで時間があったため、荷物だけ預けて再度ダウンタウンへ。

この柔軟な対応も、サービスの良さを感じました。

観光①:バンフパークミュージアム

まず向かったのは、週末限定でオープンしている「バンフパークミュージアム」。

  • 入館料:わずか4ドル!

  • Canooメンバー or ディスカバリーパスなど所持者は無料

  • 1890年代の古い建物に、野生動物の剥製がずらり

剥製ですが野生動物の姿を間近で見ることができ、バンフの自然をより深く理解できました。

観光②:カスケード・オブ・タイム・ガーデン&ハイキング

その後カスケードオブタイムガーデンに寄りましたが、4月は何も咲いておらず雪も残っており少し寂しい印象。その後、バンフ・スプリングスホテルを一望できるサプライズコーナービューポイントまでハイキング。

途中、熊かクーガーのようなうめき声がすぐそばで聞こえてかなりビビりました。

サプライズコーナービューポイントまでミニハイキング

  • 約20分で行ける手軽なコース

  • バンフ・スプリングス・ホテルが一望できる絶景ポイント

  • 車で行くこともできる

おやつタイム:COWSのアイスクリーム

プリンスエドワード島発祥のアイスクリーム屋さんカウズでおやつタイム。

カナダ人夫は小さい頃にプリンスエドワード島で食べたことがあるそうで、私にも食べてほしいということでシングルスクープをふたつ購入。正直、普通のアイスでしたが、ワッフルコーンがとっても美味しかったです。

 

私はチーズケーキ、夫はバースデーケーキフレーバーを注文。

バースデーケーキは激甘!

IGAで食料調達

その後スーパーマーケットIGAで夕食を買ってホテルへ。

バンフのスーパーはエドモントンの物価と変わりませんでした。

チェックイン時にラッキー発生!お部屋のアップグレード

チェックインを済ませたら、なんと無料でプレミアルームにアップグレード!

荷物もすでにお部屋に運び込まれていました。

プレミアルーム

  • 予約したのはスタンダードルーム($130/泊、オフシーズン料金&Hotels.com割引あり)

  • アップグレード後のプレミアルームには、広々バスルーム&バスタブつき

  • 冷蔵庫完備、暖炉あり、ソープ類はロクシタン

  • 洋服収納がないのがややマイナス、総合的には大満足

 

プレミアルームのバスルームは広く、猫足バスタブがあります。

憧れの猫足バスタブ。

 

ソープ類はロクシタン。メイクアップリムーバーが置いてあったのがよかったです。

 

スタンダードルームには冷蔵庫がないのですが、プレミアルームには冷蔵庫がついていました。

洋服をしまう場所がなかったのがマイナスでしたが、それ以外は完璧です。

パティオからの景色&野生動物との出会い

お部屋のパティオは森に面していて右手に山が見えました。

 

パティオで座っていたら鹿の家族がやってきました。

この夜はオオカミが目の前を通過!フクロウの鳴き声も響く大自然の中のホテルです。

このホテルにして大正解だと思いました。

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