バンフ到着後ロームバスでホテルへ|アクセス情報

カルガリーからRed Arrowのバスに乗り1時半ごろバンフに到着しました。
夜は8時半まで明るいので、到着日でもしっかり観光できます。
今回は車なしでも快適な旅。ロームバスを活用して、ホテルとダウンタウンを効率よく移動しました。
宿泊は人気の「バッファローマウンテンロッジ(Buffalo Mountain Lodge)」。
今回はバンフ到着日でも楽しめる観光ルートとホテル滞在の魅力を詳しく紹介します。
宿泊ホテル:バッファローマウンテンロッジ

まずはロームバスに乗ってホテルへ。
泊まったホテルはバッファローマウンテンロッジ。
バンフ駅からこのホテルまではRoamバス2番(キャンプグラウンド行き)でアクセス。
- 
降車駅:ダグラスファーリゾート(Douglas Fir Resort)
 - 
所要時間:約5分(バンフ中心部から)
 - 
徒歩でも約30分ですが、坂道があるのでバス利用がおすすめ
 
ロームバスの利便性は、車なし旅行者の強い味方です。

今回宿泊したのは、バンフの人気ホテルバッファローマウンテンロッジ。
外観・施設の印象
- 
木造のコテージ風の建物で、山小屋のような落ち着いた雰囲気
 - 
受付の隣には雰囲気の良いレストランあり
 - 
自然に囲まれた立地で、野生動物の訪問も…!?
 - 屋外にジャグジーあり
 
チェックイン前に荷物預かり可能
チェックインまで時間があったため、荷物だけ預けて再度ダウンタウンへ。
この柔軟な対応も、サービスの良さを感じました。
観光①:バンフパークミュージアム

まず向かったのは、週末限定でオープンしている「バンフパークミュージアム」。
- 
入館料:わずか4ドル!
 - 
Canooメンバー or ディスカバリーパスなど所持者は無料
 - 
1890年代の古い建物に、野生動物の剥製がずらり
 
剥製ですが野生動物の姿を間近で見ることができ、バンフの自然をより深く理解できました。
観光②:カスケード・オブ・タイム・ガーデン&ハイキング

その後カスケードオブタイムガーデンに寄りましたが、4月は何も咲いておらず雪も残っており少し寂しい印象。その後、バンフ・スプリングスホテルを一望できるサプライズコーナービューポイントまでハイキング。
途中、熊かクーガーのようなうめき声がすぐそばで聞こえてかなりビビりました。
サプライズコーナービューポイントまでミニハイキング
- 
約20分で行ける手軽なコース
 - 
バンフ・スプリングス・ホテルが一望できる絶景ポイント
 - 
車で行くこともできる
 
おやつタイム:COWSのアイスクリーム

プリンスエドワード島発祥のアイスクリーム屋さんカウズでおやつタイム。
カナダ人夫は小さい頃にプリンスエドワード島で食べたことがあるそうで、私にも食べてほしいということでシングルスクープをふたつ購入。正直、普通のアイスでしたが、ワッフルコーンがとっても美味しかったです。

私はチーズケーキ、夫はバースデーケーキフレーバーを注文。
バースデーケーキは激甘!
IGAで食料調達

その後スーパーマーケットIGAで夕食を買ってホテルへ。
バンフのスーパーはエドモントンの物価と変わりませんでした。
チェックイン時にラッキー発生!お部屋のアップグレード

チェックインを済ませたら、なんと無料でプレミアルームにアップグレード!
荷物もすでにお部屋に運び込まれていました。
プレミアルーム

- 
予約したのはスタンダードルーム($130/泊、オフシーズン料金&Hotels.com割引あり)
 - 
アップグレード後のプレミアルームには、広々バスルーム&バスタブつき
 - 
冷蔵庫完備、暖炉あり、ソープ類はロクシタン
 - 
洋服収納がないのがややマイナス、総合的には大満足
 

プレミアルームのバスルームは広く、猫足バスタブがあります。
憧れの猫足バスタブ。

ソープ類はロクシタン。メイクアップリムーバーが置いてあったのがよかったです。

スタンダードルームには冷蔵庫がないのですが、プレミアルームには冷蔵庫がついていました。
洋服をしまう場所がなかったのがマイナスでしたが、それ以外は完璧です。
パティオからの景色&野生動物との出会い

お部屋のパティオは森に面していて右手に山が見えました。

パティオで座っていたら鹿の家族がやってきました。
この夜はオオカミが目の前を通過!フクロウの鳴き声も響く大自然の中のホテルです。
このホテルにして大正解だと思いました。

      
      
      
      
  
  
  
  
コメント