きらめく帝国 超リッチなアジア系セレブ達(原題:Bling Empire)という新リアリティショーが面白いです。なぜ邦題はダサくなってしまうのだろうか?
パーティ三昧、プライベートジェットで外国にお買い物に出かけたりと、いつ仕事しているの?というような大金持ちの方々が出てきます。
アジア人のお金持ち
リアリティーショーにありがちなドロドロギスギスした感じがなく、さらに庶民の生活とは次元が違いすぎるので見ていて楽しいんですよね。
ちょっとドラマな展開もあったりするのですが、金持ち喧嘩せずというやつなのか、嫌な感じが続かず割とサバサバしています。
あと風水を気にする人が多かったり、催眠療法や霊能者が出てきたり、そういうところも興味深かったりします。これはアジア系リッチ特有なのでしょうかね?
登場人物
私なりに登場人物を紹介します。
- 韓国からアメリカに養子に出されたイケメンモデル
- アバター
- アジア版カイリー・ジェナー
- アメリカナイズされたキンタロー
- イケメンモデル(キンタローの彼氏)
- 美容整形外科医のボトックス嫁
- ドレス姿でハンマーを振り回す影のドン
- もみあげなし子
- 年齢不詳ほんわかママ
- 日本のお笑い芸人にいそうな人(ママの彼氏)
中国系だけではなくベトナム、韓国、日本人ミックスという構成になっています。
特にもともとキャスト同士仲が良さそうなわけでもなくて、番組の為にこのメンバーを集めたように思いました。
バンクーバーで高級車を乗り回すリッチな留学生
リッチなアジア人といえば、私がバンクーバーに留学していた高校は留学生がとても多くて、中国人留学生は高級車に乗り高級コンドで一人暮らしをしていたりしました。おこづかいは月に20万円もらっているという子もいましたw
日本人留学生も、学校帰りにお小遣いでブランド品を買ったりするリッチな子が多かったです。
私は貧乏留学生だったので日々節約のことばかり考えていましたw
親が社長や開業医の子が多くて、私はとんでもない所に来てしまったと思いましたね当時。プライベートスクールだったからだと思います。パブリックに行けばよかったと何度か思いました。
もちろん庶民的な生徒もいましたが、そういう子は留学生じゃなくてカナダ人で、パブリックスクールが合わないと言って編入してきた生徒が多かったかなと思います。
夫に彼が高校生の時の動画を見せてもらったんですけど、アルバータの田舎街ということもあり、生徒も先生もほとんどが白人。日本人の交換留学生が2、3人いるという環境で、私がいた高校とあまりにも違いすぎて驚きました。
バンクーバーはとにかく日本人留学生やワーホリが多かったように思います。
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