買うだけ買って、食べない人たち
一緒に買い物に行くと「フルーツが食べたい」と言い出す夫。
パイナップルや苺を買う。
ここまではいい。
問題はその後。
食べたがっていたくせに、一向に手をつけません。
私が洗って、切って、皮をむいて「はい、どうぞ」と食べられる状態にしない限り。
義両親もそうだったんです。あれはなんなんですか?
自力でむいて食べないなら、最初から買うなよ、と。
結果、パイナップル一個丸ごと無駄にしました。
もうね、あんたたちは缶詰のフルーツ食べてたらいいと思う。
ジャガイモ問題、再び
野菜も同じ。
夫が「ジャガイモ食べたい」と言うので買います。
「ハッシュドポテト作るんだ」と言うが、いつまで経っても作らない。
放置。
↓
芽が出る。
はい、この流れ。
義母と全く同じ。冷凍のハッシュドポテト買っとけ。
義母の名言(=丸投げ)
義母に至っては、芽が出たジャガイモを見て「これを土に植えたら、たくさんジャガイモが採れるよ」と何度も言ってきました。
通訳すると、「あなたが全部やって」です。
私はやりたくないので放置。
結果、ジャガイモは腐り、静かに朽ち果てました。しかも玄関横の引き出しの中に入れておくものだから、引き出しがどろっどろのぐっちゃぐちゃ。
今回の芽が出たジャガイモは、私が煮物にして美味しくいただきました。

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