海外で恋しくなるもちもちごはん

以前、タイ産の餅米で赤飯を作ったのですが、次は短粒タイプの餅米で作りたいなと思っていました。そんな時に立ち寄ったフィリピン系スーパーSeafood City(シーフードシティ) で、なんと白梅の餅米(Sweet Mochi Rice)を発見しました。
シーフードシティとは?
カナダやアメリカにあるフィリピン系スーパーで、アジアの食材が豊富です。
店内には魚介類、お肉、ベーカリー、冷凍食品、スナック、調味料、日用品、フードコートまで何でもそろっています。
白梅(HAKUBAI)SWEET MOCHI RICEを発見

見つけたのは、HAKUBAI SWEET MOCHI RICE。アメリカ・カリフォルニア産の短粒タイプの餅米で、見た目も日本のもち米とほとんど変わりません。
907g入りで4.89ドル。さらに大袋サイズ(2.27kg)も売っていましたが、こちらは値札がついていませんでした。
次の赤飯はこのHAKUBAIで作る予定。どんな仕上がりになるか、今から楽しみです。
この餅米があれば、おはぎやお餅も美味しく作れそうです
日本のお菓子もたくさん!思わず手が伸びた「ゆずグミ」

お米のコーナーを見たあと、店内をぶらぶらしていたら、日本のゆずグミを発見。
カナダにいると、ゆず味は珍しいので買いたくなってしまいます。
ほかにも日本のキャンディーやグミがずらりと並んでいて、見ているだけでワクワクしました。特に飴やグミ系の品揃えが充実していて、まるで日本のスーパーの一角にいるような気分になります。
海外で見つける日本の味のうれしさ
海外で暮らしていると、日本では当たり前にあった食材を探すのが一苦労。
でも、こうして懐かしいものを見つけた時のうれしさはひとしおです。
次はこのHAKUBAIの餅米で、祖母が作っていたような蒸し器赤飯に挑戦してみようと思います

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