旅行から帰ったら「修理完了」……してない!
パイプ交換後の壁と天井の修復作業、旅行から帰ってきたら終わってると思ってたんです。
…が、やっぱり終わっていませんでした。予想通り。
忘れられていた洗濯機スペースのベースボードは、やっと設置されたけど…
よく見たら古いやつを戻しただけ!
しかも奥側のボードは捨てられてしまってたらしく、なしのまま。えっ。
まあ、いいんです。そんなとこよく見ないんで…賃貸だし…
エレクトリシャンが見つけた「ファイヤーハザード」
電気の作業をしに来たエレクトリシャンから衝撃のひとこと。
「蛍光灯のソケットとワイヤー、めちゃくちゃでした。ファイヤーハザードでしたよ。」と言われました。
やっぱり…?
ライトを元の場所に戻しにきたエレクトリシャンが、全て取り替えてくれたそうです。
しかし怖すぎます。そんな危険なアパートで暮らしていたなんて!?
大家に言って家賃下げてもらいたい気分。
というか、以前電気を直しに来た中国人男性、本当にエレクトリシャンだったのか疑問…
蛍光灯がなぜか右端だけ別の色
やっと終わった〜と思ったら、まだ終わってなかった。
電気パネルの固定作業が残ってるうえに、蛍光灯の右端だけ色が違う。
ソフトホワイトとかクールホワイトとか、同じ白でも色温度違うんですよね。
なぜ右端だけ青白いクールホワイトなのか?変だと思わなかったのか?
朝つけたら左端だけ点かない
そして追い打ち。
一昨日の朝、キッチンの蛍光灯をつけたら、今度は左端が点かない。
コントラクターに電話 → 「来週エレクトリシャンが他の部屋に入るから、その時に」
え、来週??
最終的にはすぐ来てくれて、蛍光灯の色も修正、点灯不良も修理完了しました。
でも…やっぱり時間がかかりました。
エレクトリシャンの女性は、部品を買いに出掛けて帰ってきたと思ったら、間違った部品を買ってきてしまったと言い、再度買いに出掛ける…というのを4回もやっていました…
一発でちゃんとやってくれれば済む話なのに。
カナダの修理事情「プロ」ってなんだろう
こういうところ、日本と比べちゃいけないと分かっていても比べてしまいます。
日本の業者は時間に遅れることはないだろうし、仕上がりの確認もきっと丁寧だと思います。
カナダでは「プロ」でも蛍光灯の色違いスルー、火事寸前の配線。
もはや、これは「カナダ生活あるある」にしても笑えないレベルでした。
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