Dollaramaで見つけたSLS・パラベンフリーのボディソープ
今日、Dollarama(カナダの百均)で見つけたRenpureのボディソープ。
価格は$4.75でした。硫酸塩(Sulfates)、パラベン、着色料、グルテンがゼロと書かれていて、香りはティーツリー&レモンセージの爽やかな香り。473mlサイズです。
実は私は以前、Renpureの大容量ボトルのものを使ったことがあります。
SLS不使用で泡立ちが良く、洗い上がりがつっぱりにくい印象があって、ドラッグストアで買うボディソープの中では好印象なブランドでした。
今回はダラーストア価格ということもあり、ドラッグストアで購入するものと同じなのか?どんな成分なのか?が気になって、成分表示をしっかり見てみることにしました。
SLSフリーの意味
SLSとはSodium Lauryl Sulfate(ラウリル硫酸ナトリウム)のこと。
泡立ちが非常に良く、洗浄力が強い界面活性剤で、シャンプーやボディソープに長年使われてきました。
一方で、
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皮脂を落としすぎる
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乾燥やつっぱり感を感じる人がいる
といった理由から、最近はSLSを使わない処方(SLSフリー)を選ぶ人も増えています。
私もその一人です。
ただし、SLSフリー=低刺激・敏感肌向けと単純に言い切れるわけではありません。
SLSの代わりに、別の洗浄成分が使われているだけ、という場合も多いからです。
Renpureに使われている主な洗浄成分
このボディウォッシュの主な洗浄成分は以下の通りです。
Sodium C14-16 Olefin Sulfonate
SLSとは異なる構造の界面活性剤で、泡立ちと洗浄力をしっかり出すために使われます。
一般的に、SLSより刺激が穏やかとされることが多いですが、洗浄力は比較的しっかりめだそうです。
Cocamidopropyl Betaine
洗浄を補助し、泡をマイルドにする目的で配合される成分。
処方全体の刺激を和らげる役割があります。
Disodium Laureate Sulfosuccinate
比較的マイルドな洗浄成分として知られており、全体のバランスを取るために使われています。
Sodium Lauryl Sulfoacetate
名前にLaurylと入っていますが、SLSとは別の成分。
分子が大きく、皮膚への刺激が比較的少ないとされる洗浄成分です。
このように、SLSは不使用でも、泡立ちを確保するための洗浄成分はきちんと入っています。
植物由来成分と香り
香りの中心になっているのは、以下の成分です。
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Tea Tree(ティーツリー)オイル
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Peppermint(ペパーミント)オイル
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Sage(セージ)エキス
さらに、ビルベリー、サトウキビ、サトウカエデ、オレンジ、レモンなどの植物・フルーツ由来エキスも配合されています。
これらは主に
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肌コンディショニング
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製品イメージ(ナチュラル感)
を目的とした成分で、医薬品のような効果を期待するものではありません。
香りはティーツリーのすっきり感に、レモンの爽やかさが加わったさっぱり系です。
ティーツリーの香りは好き嫌いが分かれると思います。
防腐剤と香料について(正直なところ)
この製品には、
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Methylchloroisothiazolinone
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Methylisothiazolinone
といった防腐剤が使われています。
これらはアレルギー報告がある成分で、近年は使用を避けるブランドも増えています。
ただし、このボディウォッシュは洗い流すタイプ(リンスオフ)であり、規制範囲内で使用されている成分です。
香料としてはFragrance、Linaloolが含まれています。
香りに敏感な人は注意が必要ですが、個人的には強烈に残るタイプではないと感じました。
実際に使ってみた感想
以前使ったRenpureの大容量ボトルと同様に、
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泡立ちはしっかり
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洗い上がりは比較的さっぱり
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つっぱり感は少なめ
という印象です。
こんな人に向いているかも
向いている人
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SLSは避けたい
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さっぱり洗えるボディソープが好き
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毎日使うものはコスパ重視
注意したほうがいい人
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香料や精油に弱い
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防腐剤に敏感
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低刺激最優先
SLSフリー=誰にでも優しい、というわけではありませんが、$4.75でこの内容ならダラーストアでの選択肢としては十分アリだと思いました。
ダラーストアでたまに見つかる掘り出し物
今回このRenpureのボディウォッシュがDollaramaで$4.75という価格で売られていた理由について、個人的には「生産中止やライン整理で、在庫がダラーストアに流れてきた可能性もあるのかな」と感じました。
というのも、Renpureの公式サイトや通常のドラッグストアでは、同じ名前・同じ香りのボディウォッシュが見当たらないからです。
もちろん、パッケージ変更前の旧商品、特定の市場向けに作られた限定処方、香りや名称が整理されたラインの在庫といった可能性も考えられます。
実際、ブランド側のライン整理や流通の都合で流れてくる商品は珍しくありません。
先日は、ビオレの日焼け止め・アクアリッチが驚く価格で売られているのを見かけました。
カナダのダラーストアは、時々こうしたお得な商品に出会える場所です。

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