クリスマスといえばアグリーセーター
この時期になるとダサ可愛いクリスマスセーターが店頭にならびます。
クリスマスシーズンになると現れるこのセーターを「アグリーセーター」と呼びます。
アグリーセーターとは、おばあちゃんなどが孫のためにセーターやカーディガンを編んでプレゼントするクリスマスセーターのことだそうです。
孫にしてみたら、せっかくおばあちゃんが編んでくれたけど、超ダサくて着れないっていう…それが元になってお店で色々なモチーフの面白いセーターが売られるようになったのです。
欧米の人は、おばあちゃんやお母さんからのクリスマスプレゼントとして、クリスマスツリーや雪だるま、トナカイをモチーフにした着るのが恥ずかしい手作りのクリスマスセーターを贈られた経験があるそうです。
映画やドラマでもよく目にしますよね!?
以前、義両親と過ごしたクリスマスには、義母が夫にクリスマスセーターを私にはクリスマスパジャマをくれた事があります。
普段着られないような色とゴテゴテのクリスマス柄だったんですけど義母は全くアグリーだと思ってなくて真剣に、私たちの“普段着るように”と買ってきてくれたんですけどね(笑)
昔はドット絵のようなトナカイや雪の結晶をモチーフにしたセーターやカーディガンは、冬の定番として愛されていたわけですが、ファッションの流行が変わるにつれてそれが“ダサい”ものとなってしまったようです。
私も子供の頃、トナカイと雪の結晶柄の赤いカーディガン着てましたけれども。
【ダサ可愛い】クリスマスはアグリーセーターを着よう!
どんどんアグリーセーターが進化して、アニメのキャラクターやちょっと下品なジョークが書かれたものやLEDライトがついていて光るものもあって面白い。
アグリーセーターの値段は15ドル〜50ドルくらい。
雑貨屋さんには面白系のセーターがたくさん。
個人的にディズニーストアのアグリーセーターが可愛くて好き。
LEDライトやスパンコールがついていたりボブ・ロスだったり。ライトが付いているセーターはどうやって洗うんだろうと毎年気になっています(笑)
クリスマスカラーである赤や緑を中心に、使われている色が派手。その派手さが80年代とか90年代の雰囲気がしてダサ可愛いんじゃないかな。
売ってるお店もたくさん、種類もたくさんあるので、お気に入りの一枚に出会える事間違いなし♡
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