ブレイクとジャスティンの裁判日が正式決定【2026年3月9日】
ついに、話題のブレイクVSジャスティン裁判の開廷日が決まりました。
日付は2026年3月9日。ジャスティン側には彼の会社の共同創業者であり億万長者の支援者がついており、資金面の心配は全くないとのこと。
新たなボイスメールが公開|夜中のやりとりに注目
最近、ジャスティン側から新しいボイスメールが提出されました。ブレイクが午前1時50分頃にジャスティンへメールを送り、それに対する返答として午前2時に録音されたものです。
時系列を知らずに聞くと、午後2時のストーカーっぽいメッセージに誤解されそうですが…笑
ジャスティンの声は終始穏やかで、褒め言葉や謝罪の言葉も含まれていました。個人的には、これはまるで「PMSで怒っている妻に対して、何も悪くない夫が先に謝る」ときのような雰囲気だと感じました。
あるポッドキャスターの男性も同意していて、「空腹で機嫌が悪くなった妻をなだめるために、自分は悪くなくても謝ることはよくある」と語っていました。笑
問題のルーフトップ・シーン|スクリプト改変の裏話
ジャスティンの謝罪の背景には、問題のルーフトップのシーンがあります。
ブレイクはこのシーンに手を加え、ジャスティンがそれを書き換えることを渋った、という経緯があるようです。
さらに、ブレイクはジャスティンに対してこんなメールを送ったとも言われています:
「私はゲーム・オブ・スローンズの女王みたいなもの。ドラゴン(=夫と親友のこと?)が私を守ってくれる」
この件について、彼女はジャスティンに会わせた上で変更を強くプッシュしたと報じられています。
ところが、レッドカーペットでのインタビューでは、ブレイクははっきりと:
「このシーンを書き換えたのは私の夫です」
と発言しており、「じゃあ、自分じゃなかったんかい!」というツッコミがネット上で飛び交いました。
過去に「監督が私の努力を認めてくれなかった」と憤慨していた彼女が、実際には他人に書き換えさせていたというのは、少々いただけない話ですね。
映画制作現場のモラルとは?関係者以外のスクリプト改変に疑問の声
この件でもう一つ議論を呼んでいるのが、
「監督が知らないうちに、関係者ではない人間がスクリプトを改変するのは許されるのか?」
という問題です。
映画制作における著作権や創造的統制の観点から見ても、クリエイターの意図を無視した変更は大きな波紋を呼びます。
今後の裁判の行方に注目
今回の裁判では、単なる感情のもつれではなく、映画制作現場での権利・責任の問題や倫理観までが問われそうです。
特に、証拠として提出されているボイスメールや、脚本の改変に関するやりとりは、裁判の行方を大きく左右する可能性があります。
2026年3月9日の裁判開始までに、さらなる証拠や証言が出てくるかもしれません。
引き続き、この話題は目が離せません。
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