4月初旬のバンフ③ロームバスで行くレイクルイーズ観光|アクセス・湖上散歩・おすすめランチ情報

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バンフからレイクルイーズへ|Roamバスでの行き方

2日目はレイクルイーズに行くことにしたので、前日にビジターセンターでロームバスの1・2・8Xが1日乗り放題になるデイパスを一人$20で購入。トランジットハブに券売機がありましたが、使い方がわかりにくいため、友人窓口があるビジターセンターで購入するのがおすすめ。

キャッシュの場合はレイクルーズまで片道$10を運転手さんに支払います。

オフシーズンだったので乗客は私たち含め6名しかおらず、予約なしで乗れました。

バス停に早く到着したためGOOD EARTHでお茶。

ここの抹茶ラテはちゃんと茶筅で抹茶をたててくれるのと、無糖なため、本格的な苦味がありました。

 

ハイスクールのバス停(High school transit hub)からバスが出ていますが、レイクルーイズ行きの8Xは1・2が停まるところから少し離れているので注意が必要です。9の奥に見えるのが8Xのバス停です。

 

レイクルーイズ行きのバスは大きくて快適な観光バスで、運転手さんが日本人女性でした。

しかし発車後にバスが故障してしまい、小さなバスに乗り換えることに…

4月のレイクルイーズは氷結中!湖上を歩ける貴重な体験も

到着したレイクルイーズは、まだ凍ったままの冬景色。滑らないブーツ必須です。

完全に凍っているエリアでは、湖の上を歩くことも可能!

ただし、4月は氷が溶け始めている部分があり危険。実際に私は溶けはじめたエリアで片足がズボッと、深くシャーベット状の穴にハマって抜けなくなるハプニングが…!

 

夫と一緒に無事ブーツを引き抜けましたが、防水ブーツの中までびしょびしょに…。

タオルを借りたシャトーレイクルイーズ(Fairmont Chateau Lake Louise)の対応に感謝です。

溶け始めているためスケート場は閉まっています。

しかしその周辺では、下着姿で水に浸かっているグループが…!

オォエオォエオ〜アォ〜ンと歌っていました。まるで野生動物!

 

夏のレイクルーイズにも来てみたいです。

中心部に戻ってランチ「PEAK CAFE」のベトナム料理が美味!

8Xに乗り中心部へ戻り散歩。

お昼はPEAK CAFEというベトナム料理屋さんで食べました。手頃な価格帯なのにボリューム満点で、味もとても美味しかったです。朝食もあるので、次回バンフに来た時は3食ここで食べたいと思いました。笑

コスパ重視な方におすすめのお店です。

おやつ&お土産に:Mary’sポップコーン&ビーバーテイル初体験

その後、ホテルで食べようと思いMary’sのメープルピーカンポップコーンを買いました。

甘さが絶妙、手が止まらないポップコーンです。

 

どこにでもあるけれども食べたことがなかったビーバーテイルを購入。

正直好みではなかったです。

バンフのゴミ箱事情と動物たちの知恵

バンフのゴミ箱は熊対策の特殊構造で、人間でもコツが要る仕様。

そのためカラスやスズメは、人の食べこぼしを狙って飲食店前で待機しています。

なんとも賢い鳥たちですね。

鹿と遭遇!自然あふれる街バンフならではの瞬間

その後IGAで夕飯を買いホテルに戻りました。

 

別のホテルの前に鹿の親子に遭遇!

可愛いさに癒されました。

夜は暖炉でまったり

夕飯はIGAで簡単に済ませ、ホテルの暖炉を灯してのんびりと過ごしました。

4月初旬でもまだまだ夜は冷えるバンフでは、暖炉のあるホテルが最高の癒しになります。

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