バンフ・アッパー・ホットスプリングスへ!アクセスと混雑状況
3日目は温泉で温まろう、ということで一番楽しみにしていた温泉へ行きました。
カナダ人夫も私も温泉が大好き。私は水着で入るカナダの温泉の方が好きかも。
バンフ3日目はバスに乗って「バンフ・アッパー・ホットスプリングス」へ行きました。
Roamバスでアクセスも簡単。ダウンタウンからルート1のバスに乗って13分。
自然の中にぽつんとかる施設はちょっとした隠れ家みたいな雰囲気。
バス停から少し坂を登るとすぐ。
外気温マイナスでもぽかぽか!露天温泉で雪山ビュー
朝オープンと同時に行ったのと、4月初旬のオフシーズンなのとで、混んでおらずゆったりできました。
外気は冷たかったけど、湯船は40度と暑め。10分ごとに温泉から出て涼むように買いてありました。
温泉に浸かりながら見る雪山の景色がとにかく贅沢で、しばらくぼーっとしてしまうほど。
手ぶらでもOK!
設備はシンプルですが、シャワーや更衣室、ロッカー(コインを貸してもらえる)も完備。
ただし、ロッカーのコインは一度きりしか使えないタイプなので、タオルや水筒など外に持って行きたいものは先にまとめておくのがおすすめです。
靴は受付の前で脱ぐことになるし、更衣室の床が濡れているので、清潔なサンダルを持っていくといいかもしれません。水着やタオルのレンタルもあり、手ぶらで行っても大丈夫そうです。
見た目は市民プールのような温泉ですが、お湯から上がった後もぽかぽかずっと体が温かく、やっぱりミネラル温泉は違うなぁと感じました。
ついでに見学!フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテルへ
その後、バンフのランドマーク的存在「フェアモントバンフスプリングホテル」を見に行きました。
私たちには高すぎて泊まれませんが、中に入れるのでちょっと見学。
このホテルはオフシーズンでも宿泊料が$700くらい、夏になると$2000ほどします!
ホテル内のデッキからの景色が最高です。
見どころ
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ホテル内の展望デッキからの絶景
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ヨーロッパのお城のような外観
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ラグジュアリーな内装
プチトラブル発生!
お手洗いに行ったら、中国人男性ふたりがニコニコ顔で入ってきて、私を見ても出ていくそぶりもなく個室に入ろうとしていました。私が、ここは女子トイレですよ!と強めに行ったら出て行きました😤
トイレの外で待っていた夫が女子トイレに入ろうとする二人を止めたらしいのですが、まったく聞かずに(英語がわからない?)入って行ったそうです。
帰りに寄ったアジアングローサリー「Banff Asian Market」
その後、ダウンタウンのアジアングローサリーで即席味噌汁を買ってホテルに戻りました。
Banff Asian Marketという小さなお店で、レンチンするパックのごはんや納豆なども売っていたので、ここで朝ごはんを買うのもいいかもしれません!商品の価格はエドモントンのT&Tとさほど変わらないように感じました。
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