イライラの原因は…駐車場です

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ずっと暖かくて、渡鳥のグースや鴨が帰ってきたのでやっと春がきた〜という感じ。

が!!!

今日は夕方から大雪です…明け方までふり続けるみたいです。

ウィスコンシンにお住まいのブロガーさんが「ロビン(鳥)を見たら、その後3回雪が降るという言い伝えがある」とブログでおっしゃっていました。

私昨日、初ロビン見た!

言い伝えは本当みたいです。

でもあと2回も雪降るの?それは勘弁してください!

北米のロビンはお腹がオレンジ色のコマツグミ。英国ではコマドリの事をロビンと呼ぶそうです。

夫にイラッとした日…駐車場問題

管理人から許可をもらって2台車を持っているご近所さんに駐車場を貸していたんですが、ローンが払えなくなったそうで駐車場は使ってないと先月言われました。ローンが払えなくなったのはこれが最初じゃないそうです。

2月から再度貸していて2月の半ばには車を見なくなっていました。

その時点では向こうから何も言って来なくて、3月に入っても音沙汰がないので、夫が聞きに行ったらそう言う事でした!

そしたら今度は、「駐車場の場所を交換して欲しい」と言われました。

とは言いましても我が家は賃貸契約ですので勝手なことはできません!

しかしうちのカナダ人夫は何も考えずに承諾してきてしまいました。

私だったら、うちは賃貸だから勝手に交換できませんと言います。だって大家さんからしたら、駐車場の位置も含めて貸し出す時のセールスポイントだったりするじゃないですか?

それに極寒の地では車を温めるためにコンセントがついているんです!そのコンセントが使われるとうちに電気代の請求がきます。ということは駐車場を交換したら、それはどうなるのって話ですよね!?

そういうところまで頭が回らない夫にイラッとしてしまいました。

 

私はうちの大家さんに駐車場のこと聞いた方がいいよと言っても、「ご近所さんがコンドの管理会社に交換したことを言えばいいだけだから大丈夫と言ってた」と、大家さんに電話しようとしませんでした。いやいやいや違うだろと!

私がうるさいので、しぶしぶ大家さんに電話した夫。

大家さんはチャイニーズなのですが、言葉の壁…意思の疎通が難しい時があります。

「なんで近所の人は交換したいんだ」と聞くので、「近所の人は自分の車が自分のベランダから見える“良いビュー”のスポットと交換したいんだそうです」と言うと、「“良いビュー”が欲しいならバンクーバーの海沿いにでも引っ越せば良いじゃないか!」と少しお怒りになり私らも???状態。

全然話が通じてなくて、部屋を交換したいと言っていると思ったのかなんなのか分かりませんけど。いくらなんでも部屋を交換するなんて事はないでしょうよ(笑)3回くらい説明したらやっと分かったみたいです。

 

ご近所さんに、「申し訳ないけど“オーナー”が駐車場の交換をOKしてくれなかったんで交換はできません」と夫が電話しました。ご近所さんは怒り気味でした。あとでまた外でご近所さんに会ったんで、夫がソーリーとまた謝っていました。

ご近所さんは「どうして“管理会社”がノーと言ったのかわからない。前に違う部屋の人と駐車場の交換をした時はOKだったのに!」と非常にdisappointed気味。(駐車場を交換するのはいいが、コンセントも工事して交換したの?意味不明すぎます。)

もしかしてご近所さん、私達の部屋が賃貸だと知らないな?と思った私は「うちはrentingなんですよ」と言ってみました。

案の定、ご近所さんは私達が部屋の持ち主だと思っていたのでした。

私達が部屋を借りているだけだと知って納得してくれました。

夫がrentingという言葉を使わなかったため、うちが賃貸契約だって知らなくて、ご近所さんは夫が言う“オーナー”や“管理会社”をコンド全体を管理する会社の事だと思っていたんですね。

言葉足らずの夫にイラッとしたし、こっちがオーナーがと言ってるのに話が通じない近所の人にもイラッとしました。みんなして馬鹿???????何でそうなるんだろうって思うことがたくさんあるカナダ生活ですw

駐車場を貸し出す時も、私は「賃貸だから私達が住んでる間しか貸せないよって言いなよ」と夫に念押ししていたにもかかわらず夫は言ってなかったんです!

私が、言った方がいいよとか、やった方がいいよと言われるとやらない。反抗期ですか?

面倒くさい事はしたくない性格なので適当に返事してしまい、結局面倒くさいことになってる!

ご近所同士の口約束だけど、こういう契約的な事は最初にきちんと色々な事を伝えておかないといといけません。頼りにならん!と久々に夫に腹が立ちました。

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