日本でおなじみの食品はカナダでいくら?

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カナダでもアジア系スーパーやウォルマート、スーパーストアなどで日本で売っている食材と同じようなものが買えます。日本のコスメも結構充実しています。

もちろんカナダは広いのでアジア人がほとんどいないような地域では、日本のものや日本と同じような食材を手に入れるのは簡単ではないかもしれません。

今はアジア系スーパーでなくても日本の調味料や海苔、お酢、お米、餃子、大根、白菜などを売っています。味噌汁が飲みたい・海苔巻きが食べたいとなっても全然困りません。

 

カナダで日本でお馴染みの食品を買うと、大体いくらくらいするのか書いてみようと思います。(アルバータ州)

  • 無添加の味噌200g〜750g …$5〜$9
  • 納豆4パック入り…$3.09〜
  • 冷凍枝豆…2袋$3.98
  • キューピーマヨ…$6.99〜
  • 絹豆腐…$1.67〜
  • 木綿豆腐…$3.47〜
  • ミツカン米酢355ml…$3.99
  • キッコーマン醤油591ml…$6.47〜
  • 海苔27g…$2.99〜
  • 北海道産ななつぼし5kg…$32.99

お店によって値段は多少違ってきます。

最低賃金が$15なのを考えると、そんなに高くないのかなと思います。

日本と比べたらどうでしょうか。

納豆は日本と比べたら高いですが、他のものは普通だと思います。

それに生鮮食品には消費税がかかりません。

 

色々手に入るとはいえ、日本では美味しいスイーツや軽食がコンビニで安く買えるのが羨ましい。

バンクーバーに住んでいた頃は、バンクーバーは日本の食材を売っている店や日本人経営の美容室、ネイルサロン、ラーメン屋、居酒屋、整体院、日本の本や雑誌が買えるので日本と変わらない生活でした。

日本人が多く住んでいる地域では、日本のものが手に入りやすいです。

アルバータ州のこの街に初めて来た時、バンクーバーより「カナダ」っぽいと思ったのを思い出します。

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