自分の気持ちを優先してこなかったツケ
私は「自分が本当に欲しいものがわからない…」ということがよくあります。
何十年も、周りの顔を伺って、空気を読みまくって生きてきたからかもしれません。
クリスマスや誕生日などに何が欲しいか聞かれても、人になんと思われるか、相手の都合や金銭的なことを考えて答えてしまうんです。
というか自分が欲しいものがよくわかってないのもあるんですが。
これって子供の頃から常に、親になんて思われるかを考えて行動していた結果かな?
経済的な愚痴を母から日常的に聞かされていたし、世間体を気にする親からすべてにおいてグチグチ言われるので。
母親に何か言われるかを想像してモノや食べ物を買ってしまうクセがいまだにあります。
本当にやりたいことや欲しいものがよくわからないことがあります。
何が食べたいか、と聞かれても自分が何が食べたいのかわからないことが多いです。
でも最近は少しわかるようになったし、言えるようになった気がします。
コメント
お久しぶりです。
お元気そうで嬉しいです。
わたしも自分の本当に欲しいこと、したいことがわからくなります。
いつも両親から決まった答えを求められ
望まれる答えを顔色を見て判断していたからだと思います。
両親とほぼ縁が途絶えて、やっと自分の本心に気付けるようになりました。
コメントありがとうございます。
やっぱりそうですよね。顔色を伺う癖がなかなか抜けないですが。
縁が切れて思い出す回数が減っていくと、解毒されていきますね。
お互い本来の自分を取り戻していきたいものですね…