運転免許証、ついにアルバータ州の免許証に替えてきました。
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上記の国の免許証は、カナダに在留資格があれば、テストなし(視力検査あり)でClass5(普通免許)やClass6のカナダ各州の免許証に交換(書き換え?)できます。めちゃくちゃラッキーですよね。
マン島ってどこ?
カナダの免許証に交換してきました
私の運転免許証、本当は日本に行く予定だったのでその時に更新しようと思っていたんです。
でもコロナのせいで行けなくなり、これからいつ行けるようになるかも分からないので、もうこっちの免許を取得してしまおうと思ったわけです。
そうすれば将来もし日本で免許証が必要な時に日本の免許証が失効していても、カナダの免許証を日本の免許証に書き換えることができるからいいかと思って。カナダで国際免許発行してもらって日本で運転することもできるし。
こっちの免許証を持っていれば車を持っていなくても、いざという時にレンタカーを借りたり引越しの時にU-Haul借りたりできますもんね。
日本で発行した国際免許証だと運転年数が書かれていないので、第二仮免であるClass7になってしまうと聞いたことがあります。あと運転経歴が2年以下だとClass7になると思います。
やっと最初に免許証を取得した年月日が書かれた、領事館発行の免許証の翻訳(運転免許証抜粋証明25ドル)をもらってきたのでレジストリーオフィスに行きました。
カナダの免許証を取得するためレジストリーへ
で、やっちまった。
免許証の翻訳とPRカードやその他ビザ、免許証、国際免許があればそれも、あとはアルバータ州に居住している証明が必要で、
居住している証明は90日以内に郵便で現住所に届いた公共機関からの手紙とかそういうのが必要なんですね。
あとは賃貸のリースや職場からのここで働いていますよーっていうレターとか、アルバータ州に本当に住んでいますよっていう証明が必要です。
政府から届いたGSTチェックを持っていたんですが、下の部分が切り取られてるからダメと言われてしまいました。
コンドのリース契約書があればよかったんですが、うちの管理人は適当なんでリース契約書を今年もくれなかったんですよ。
銀行のステートメントでもOKなのですが、郵送してもらわないとだめで。郵送だと1〜2週間かかるから、早く終わらせたかった超せっかちな私は管理人にリース契約書を持ってきてもらいました。笑
契約書の年月日を間違えて直しに一度帰っていったけど、意外にもちゃんとオンタイムで来た管理人さんに感謝。カナダの人々は色々とのんびりしているので強めに言わないと動いてくれないことが多いです。管理人さんは中国人ですが。
今はなんでもオンラインだから、なかなか郵送で手紙や請求書を受け取ることがないんですよねぇ。電気やネットの契約も夫の名義だし。
必要だった書類
私が担当者に見せた書類は以下です。
- アルバータヘルスケアカード
- PRカード
- 自分の名前が入ったコンドのリース契約書
- 領事館発行の運転免許証抜粋証明(免許証の翻訳ですね)
- 日本の運転免許証と国際免許証(没収されます)
これでOKでした。
担当者が受付から写真撮影まで全部やってくれます。
ドナー提供するか、あとは体重と身長を聞かれるのですが、用紙に書くのではなく、他に人がいる前で結構声張って(プラ板とマスクのせいで)答えないといけなくて恥ずかしかったです。
誰も気にしてないから恥ずかしがる必要はないですけどね!あと結構みんな、身長体重はサバ読んでいると思います。明らかに私より背が低い男性が、身長は5’9ですと答えていたり。笑
私も身長体重はcmとkgではなく、ftとlbsで答えることにしました。普段はみなさんftとlbsを使うのに、なぜか免許証の記載はcmとkgです。ftとlbsで答えても勝手にcmとkgに直してくれるみたいです。
あとは機械で視力検査して、写真とって、サインして終わりです。サインは免許証に載るやつだと思うので丁寧に書きました。
申請が終わると仮の免許証(紙)をくれます。二週間ほどでカードの免許証が届くので、届いたら紙の免許証は破棄していいということです。
顔写真は撮ったら見せてくれて撮り直しOKです。よっぽど写真がぶっさいくだったみたいで、撮り直さなくていいの?と聞かれてしまいました!w
レジストリーオフィスに払う申請費用は、州やレジストリーによって違うみたいですね。私は93ドル払いました。
あと、アルバータ州のヘルスケアカードはペラペラの紙なんですが、私がペラペラのまま使っているのを見たオフィスの人が3ドルでラミネートしてくれました。これはありがたい。
SINナンバーの書いてあるのもただの紙なんですよね。こっちはラミネートしてはいけません。
レジストリーオフィスは街にたくさんありますが、レビューを見て選んで行ったほうがいいですね。私が行ったところはレビューがよくて、行ってみたら回転が速いし、スタッフさんも優しかったです。(フィリピン人スタッフと白人スタッフが半々のオフィスでした)
カナダではこういうオフィスのスタッフさんが移民だったりするので、移民であるこちらの事をわかってくれますし、話やすいことが多いです。
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