サンフランシスコの治安、公共交通機関、服装etc
Muni・クリッパーカード
クリッパーカードは空港から市内まで行くBARTでも使えて、Suicaのようにチャージして使えるけど、Muni Mobileのアプリの方がお得感がありました。
クリッパーはプラのカードかスマホのアプリが選べ、プラのカードだと発行に3ドルかかります。
レトロなストリートカーとケーブルカーも含めた公共交通機関に乗れるビジターパスはMuni Mobileよりクリッパーのほうが値段設定が高い!
Muni Mobileは代表者が人数分チケットを買って使うことができます。
ケーブルカー以外乗る時にチケットを確認されることはなかったです。
サンフランシスコ旅行おすすめの服装
7月でも寒くてびっくりしました。
朝晩はもちろん寒いし、昼間も曇っていると寒い。
太陽が出ると暑かったので、脱ぎ着できるアウター必須!
ユニクロのポケッタブルパーカとか、薄手のダウンとかいいと思います。
おしゃれしている人はほとんどいなくて、ほとんどの人がかなりカジュアルな格好です。ジーンズにスウェットとか。
カナダだとすっぴんでもつけまつげやマツエクをしている人が多いけど、サンフランシスコの人は本当に化粧っけがないしブランドものも持ってない。
お金持ってると思われると危ないから、ブランドものとかは持たないほうがいいし、おしゃれして行かない方がいいと思う。
ヨーロッパからの観光客はハイキングに行くみたいな格好にバックパックでした。
サンフランシスコの治安
サンフランシスコはホームレスやドラッグ問題が深刻。
バスにホームレスが乗ってくることもあります。
ホームレスが本当に多いし、私たちが滞在中に2回もシューティング事件がありました。まあ観光客がたくさんいる場所は、ホームレスやヤバい人はほとんど見かけず、そんなに危険ではないです。
でもそういう場所でも、スリとか誘拐とかあるらしいので気をつけることに越したことはない。
テンダーロインも避けたいけど、マーケットストリートとシビックセンターのあたりは徒歩で行かないほうがいいです。暗くなってくるとわらわらとホームレスが集まってきて特にやばい!ヘイスティングよりやばいかも。
それとアメリカは銃社会ということを忘れずに…
ケーブルカー
現金払いだと一回8ドル。毎回乗車券は確認されました。(私はMuni Mobileを使いました)
ケーブルカーはパウエル&マーケットから乗ると混むので、次のストップで待っていればすぐ乗れるかも。早朝は空いています。
ケーブルカーの終点ベイステーションは夜でも危険な感じはなかったけど、人通りは少ないです。
交通機関としてはもちろん便利だし、急な坂道を登ったり下ったりアトラクションとしても楽しいのでおすすめ。
コメント