物価高!無駄遣いを減らすために買う前に考えたい12の質問

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「本当に物が少ないね」と言われる我が家

我が家に友人や知人が遊びに来ると、よく言われることがあります。

「本当に物が少ないね」

「いつもこんなに片付いてるの?」

「物が増えないね」

自分ではもう見慣れているので、あまり意識していなかったのですが、そう言われるたびに、「そういえば、確かに物は少ないかもしれない」と思います。

でも、私は特別に物を持たない生活をしようとしているわけではありません。

日本からカナダに引っ越した時に、スーツケース一個に収まるように身の回りのものを片付けてきました。それから変わらず、必要最低限のもので暮らしています。

欲しいものを何でも我慢しているわけでもないし、必要なものまで買わないようにしているわけでもありません。ただ、何かを買おうと思ったときに、以前より少しだけ考えるようになりました。

特に日本のように手頃な価格で便利な物が手に入りづらく、物価の高いカナダでは、「これ、本当に必要かな?」と一度立ち止まることが大切だなと感じています。

買う前に少し考える習慣がつくと、不思議なことに家の中にも物が増えにくくなります。

そこで今回は、私が買い物をするときに意識している「購入前の12の質問」を紹介したいと思います。

買う前にほんの少し立ち止まって、自分に問いかけるだけ。それだけでも、「なんとなく買ってしまった」という買い物は、少し減るのではないかと思っています。

① 借りられないか考える

一度しか使わないなら、所有する必要はないかもしれません。

本は図書館で、工具は親戚や親から借りたり。

「買う」以外に、「借りる」という選択肢はないかな?と考えてみます。

② 中古で買えないか見てみる

最近はフリマアプリやリユースショップも充実しています。

新品にこだわらなければ、環境にもやさしい選択になります。

もちろん新品を買うことが悪いわけではありません。

ただ、本当に新品じゃなきゃダメなのか、一度考えてみると選択肢は広がります。

③ 収納を考える

私はクローゼットなど、家の収納に余裕を持たせています。

そのほうが何がどこにあるのか一目瞭然で暮らしやすいからです。

収納を増やさなきゃという人がよくいますが、収納を増やすよりものを減らした方が早いです。

何か買ったら何か手放すようにするのもいい方法です。

④ 手放すときに責任を持てるか

買うことは簡単です。

でも、いつか必ず捨てなければならないときが来ますよね。

そのとき、リサイクルできるのか、自力で捨てられるのか考えるようにしています。

もしくは、誰かに譲れるのか。中古でも売れるものなのかなど。

買う瞬間だけではなく、最後まで責任を持てるかも考えるようにしています。

⑤ 近くのお店で買う

ネット通販は便利ですが、便利なゆえに簡単に買ってしまいそうになります。

近くのお店をまず見てみて、なかったらネット通販。

実物を見ることで、サイズや色味をちゃんと確認できたり、無駄買いを防げます。

⑥ 長く使えるか

5年後も使っているかな?と考えるようにしています。

質が良くて長く使えるものは、多少高くても、結果的にコストパフォーマンスが良いことがあります。

「今いくらか」だけではなく「どれくらい長く使えるか」を見るようになりました。

⑦ 大切に使えるか

買った瞬間が一番嬉しくて、その後はほとんど使わなくなってしまったということはないですか。

本当に気に入ったものは、丁寧に何年も使いたくなると思います。

なので買うときには安いからとか、流行っているからと買うのではなく、本当に気に入っているかをよく考える必要があると思います。

⑧ これを買ったら生活が良くなるか

「便利そう」「あると楽そう」そう思って買ったけれど、結局ほとんど使わなかった。

そんなものもあります。

どんな利便性があるのか、生活の助けになるようなものなのか。便利そうだからと買ってしまうのではなく、実際に暮らしを良くしてくれるものなのかをよーく考えます。

⑨ 一晩寝かせる

セールや限定品など、今すぐ決断しなければいけないように感じることもあります。

でも、一旦時間をおいてみたら、やっぱりいらないなと思うことの方が多いです。

本当に欲しいものなのか時間をかけて考えるとよくわかります。

「明日になっても欲しかったら買おう」と一晩置いてみるだけで、気持ちが変わることがあります。

衝動買いを防ぐための、とてもシンプルな方法です。

⑩ 他の方法で代用

他のもので代用できないかいつも考えています。

うちの場合、掃除用の洗剤。いくつもの種類を買わなくても、掃除用ビネガー、ブリーチスプレー、オールパーパススプレー、この3本で足りています。

そのほかにも、キッチン用品など、水切り用のザルやボウルは何個もいらないし、調理だって菜箸とフライ返しとレードルがあればできます。

⑪ なくても生きていける

趣味のものや、生活を豊かにしてくれるものも大切です。

なくても生きていけるものを買いすぎな人が多いと思います。

欲しいか必要かをちゃんと区別すると、無駄な買いものを防げます。

⑫ 本当に必要か

とてもシンプルに、本当に必要か考える。

ただストレス発散や流行りに乗って買いたいだけなのか、生活や心の潤いのために必要なのか。

SNSを見れば、魅力的な商品がいくらでも流れてきます。期間限定、数量限定、おすすめ商品、新商品など「今買わなければ損をする」と思わせる仕組みがたくさんあります。

だからこそ、買う前に一度だけ、自分に問いかけてみる。自分は本当にこれが欲しいのか。

自分にとって大切なものを、自分の意思で選ぶことが、ものを増やさないためには大切です。

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